鉄道ファンにおすすめ!?世界最長シベリア鉄道の旅

「シベリア鉄道」って、いったいどんな鉄道?

飛行機の旅が当たり前になった現在でも、鉄道旅行が好きな方は少なくないと思いますが、「シベリア鉄道」をご存知でしょうか?

シベリア鉄道は、ウラジオストクからモスクワまでロシア国内を東西に9,297kmに渡って横断する、世界最長の鉄道です。1904年の開通以来、ロシア国内だけでなくアジアとヨーロッパを結ぶ主要な交通路線として重要な役割を果たし、民間の航空機が登場するまでは日本からヨーロッパへと向かう最速の交通手段でした。80年代ごろまでは現在のように航空運賃も安くなかったため、旅費を浮かせるためにシベリア鉄道を利用する人も多かったようです。

現在ではウラジオストクとモスクワを結ぶ本線以外に、中国の北京とモスクワを結ぶ路線やウラジオストクとウクライナを結ぶ路線などさまざまな路線があります。

鉄道旅行を満喫できるシベリア鉄道の旅

シベリア鉄道本線のモスクワとウラジオストクを結ぶ列車「ロシア号」の旅は、始発から終点まで乗車するとなんと6泊7日の長期旅行になります。

当然寝台列車となりますが、寝台には2人用個室と4人用個室、6人用の開放寝台があり、ロシアの現地客や外国の旅行者なども多いのでさまざまな国の人と同室の旅をすることができます。食堂車もありますが、値段が高いので食べものを持ち込む人が多く、車両ごとに給湯器があるためカップラーメンなどを利用する人が多いようです。

旅行中は車窓からの雄大な景色を思う存分堪能することができますが、全線を乗車せずに途中の主な都市などに下車して観光するのもよいでしょう。世界一長い列車の旅を、ぜひ一度味わって見られてはいかがでしょうか。

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